That's how a relay race should be.(3)
結果は、簡単に順位推移を表すとこんなだ。 いつもだと離されての7区スタートが、あまり差がなかった。 向かい風は相変わらずで、細身のK.Mさんは大変そうで、 川下共通折り返しから、川上に向かう途中で抜いた。 一番遠い折り返しまで、一時はSチームの前を走っていたので、 今年はK.Mさんより先にフィニッシュしたかったが、 川下も向かい風だったのと、ほとんど調整していなかったので抜かれた。 いつもの様に買い出し部隊が出掛けて戻り、 チームテントでは、打ち上げ兼昼食が始まっている最中、 最後なので皆が柵に寄って声を掛けて来る。 都合が合わなかったT原さんが応援に来ていたのがわかった。 あと少しで終えて、酒が飲めるのだ、シフトチェンジをする。 フィニッシュ数十m手前で、先に走り終えたチームの御一行様が帰るので、 目の前を平気でコース横切って来るではないか!(怒) 離れていて係員は注意をしないし、マナーもない。 走り終えて、残念な気持ちになった。 それから皆がいる現地に戻り、いつもの様にお出迎え、有難い。 5月上旬の駅伝から時間が経ち過ぎて、うまく思い出せないけれど、 ロキソニンのお世話にはならなかった。 とにかく、今年も無事に終えられて良かった。 参加された皆さん、応援に来てくれた方々、 大変遅くなりましたが、お疲れ様でした。 そして、有難うございました。 (了)